千手観音と日テレの『極上の月夜』
昨晩この素晴らしい演技が新番組『極上の月夜』で特集されました。
詳しくは、こちら
→http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20061010et04.htm
放送された日テレの月10の時間帯はスーパーニュース→アンテナ22とドキュメントが続いてた枠です。『極上の月夜』は極上のエンタテイメントをおくる番組だそうですが、どっかで聞いたような・・・
これって初期のエンタの神様と同じコンセプトですよね。お笑い番組に終わりましたが。
この番組ぜんぜん期待外れでした。日テレの編集も全くやる気が見られません。単なる後番組の企画が立つまでの繋ぎみたいです。
だって一時間の枠で約6分の演技をさんざん引っ張るんですよ。最初の演者紹介についてはいいとしても、後半の三輪明弘のコーナーとか何?こんなのやるなら、演技放送してからにしろよ。
くだらない雑談がやっと終わっていよいよ演技。羽鳥アナが煽りのセリフを入れてCM。
まあこういうのは当然だよね。
でCM終わっていよいよ演技。演技前のメンバーの顔が映し出される。
ここで右下あたりのテロップ
続きは120秒後
えー!ここで切れました。
肝心の演技は日テレの最悪のカメラワークで台無し。
こういうのは正面から引きでとってくれなきゃ。
とにかく最初の30分以内に肝心なもの見せてもらわないといまどきの視聴者はチャンネル変えちゃいますよ。そのあとネタバラシでもないけど、舞台裏とかこの演技ができるまでとか放送したほうが見てるほうも関心もって最後まで見れるじゃん。
とりあえずこの番組は最後の10分だけ見ればいいそうです。